携帯電話用家計簿アプリ「挖財」が発表した2013年12月のユーザー支出データによると、北京人は全国のその他の都市の市民と比べて投資を好むことが明らかになった。
データによると、家庭、ショッピング、投資、外食、交際、交通、娯楽、医療・教育の8種類の出費のうち、北京人の2013年12月の投資金額は20億減弱に達した。1件当たりの投資額は3295元で、上海の2501元を大きく上回った。北京市の同アプリのユーザー数は現在376万3000人に達し、浙江省、上海市、江蘇省に次ぐ規模で、広東省をやや上回る。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年3月18日