文化産業の構成は相対的な安定を維持している。12年の文化クリエイティブ産業の法人の生産額は7253億元で同17.4%増加した。文化卸売・小売産業は1187億元で同9.4%増加し、文化サービス産業は9631億元で同16.7%増加した。文化産業法人の生産額全体に占める割合は文化クリエイティブ産業が40.1%、文化卸売・小売産業が6.6%、文化サービス産業が53.3%で、前年の39.8%、7%、53.2%に比べて大きな変動はなかった。
新基準「文化及び関連産業の分類(2012年)」に基づき、11年の文化産業の生産額がこれまでの1兆3479億元から1兆5516億元に上方修正され、対GDP比も2.85%から3.28%に引き上げられた。(編集KS)
「人民網日本語版」2013年8月27日