视频播放位置
中国人民銀行(中央銀行)が10日公表した金融データによると、中国の2月の預金残高が増加に転じたものの、1―2月の新規預金は前年同期比で8339億元の大幅減となった。
これについて、業界関係者は「預金面の圧力が銀行の貸付供給を抑制する要因となっている」と指摘する。そして、「1―2月の経済データから、中国経済には引続き下振れリスクがあり、金融政策の大幅な引き締めは当面ないだろう」という。
「中国証券報」より 2014年3月11日