山本写真館 日本人カメラマンが捉えた清末期の北京

山本写真館 日本人カメラマンが捉えた清末期の北京。

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発信時間: 2014-03-26 13:59:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

1901年、東黄寺大殿。安定門外にはかつて東、西の2つの黄寺があった。この大殿は現在はすでにない。

1906年、崇文門瓮城内の鉄道。庚子事変の後、鉄道路線は前門まで延び、崇文門瓮城には2つの穴が開けられた。鉄道は城門前を経て、ここが交通の要所となった。

現在では山本氏が撮影した城壁や城門、民家、生活の情景の多くがすでに存在していないが、氏の古い写真は当時の北京の様子を再現して見せてくれる。(写真と説明は徐家寧氏の提供)

 

「人民網日本語版」2013年12月12日


 


 

 

 



 

 

 

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