北京のボランティア、慈善の経験を語る

北京のボランティア、慈善の経験を語る。

タグ: ボランティア 慈善の経験

発信時間: 2014-08-25 15:02:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

呉さんは自分の仕事について、「この仕事は技術が中心だ。相手を説得する時は前を向き、誠意を見せ、穏やかに親しみを込めて話をしなければならない」と説明した。

慈善は継続

慈善という言葉は容易に口にでき、実践してみても難しくはないかもしれないが、長年継続することは困難だ。経営者によって形成されるボランティア団体「善道愛心チーム」は1997年に誕生し、現在16人のメンバーを有する。この17年間でメンバーの入れ替わりがあったが、ここまで団体の活動を維持してきた。メンバーは祝祭日になると、子供や社員を連れて老人ホームや障害者センターなどをお見舞いする。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年8月25日

 

 

 

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