全市は治安維持強化期間に入っており、重点的な時期・エリアは厳戒態勢に入っている。「護城河プロジェクト」が全面的に始動し、民兵やボランティアなどが公安の武装警察に協力し、市街地の2・3環路の300以上の橋と地下通路の定点警備を行う。また北京の郷・鎮・村級道路に検問を設置し、治安維持に当たる。
18の大パネルで団地内をリアルタイム監視
管轄区内の画面をリアルタイムで確認し、ボランティアの警備地点が地図で一目瞭然になる。昨日午後、西長安街で18の大パネルが絶えず切り替わり、リアルタイムで映像を映し出した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年9月29日