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japanese.china.org.cn | 28. 10. 2014 |
北京市教育委員会の黄委員が取材に応じる
「アイスホッケーではよく転びますが、防具のおかげで大きな怪我はありません」温くんは大きな汗を落としながらこういう。「まだ10歳ですけど、フォワードは6年選手です。このまま練習を続けてプロ選手になれたらうれしいです」と夢を語った。
温くんのコーチを務める何さんによると「アイスホッケーは、氷の上を滑る、(パックを)運ぶ、渡す、ゴールを狙うなど動作が多様。体のバランスと体力の両方が求められる。個人技も必要だし、チームプレーも大切だ。練習はつらいけど、体が鍛えられるだけでなく、心の成長にプラスになる」という。
温くんの父親も温かく見守る。「アイスホッケーをやっている子どもは性格がオープンだ。転ぶことを恐れず、ものに動じなくなる。友達と助け合うのもうまい。将来きっとうまくいくでしょう」と笑顔で語った。