2015年平谷国際フォトコンテスト「印記平谷」の開幕式が4月15日、平谷区の「梅花海」風景区で行なわれた。
コンテストは北京市平谷区観光発展委員会の主催で行なわれ、4月15日から17日までの3日間、ドイツ人カメラマンのフランク・P・パルマー氏がチャリティ創作を行なう。
平谷区は首都の生態修養区であり、世界最大の桃園がある。毎年4月に22万ムーにわたって桃が咲く「平谷桃花海」は世界の10大花見スポットの1つとも言われている。北京市平谷区は北京、天津、河北の市民が春に訪れる人気の場所であり、多くの写真愛好家が集まる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年4月17日