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japanese.china.org.cn | 04. 05. 2015 |
5月1日から3日まで、北京市平谷区で「2015楽谷・北京ロックフェスティバル」が開催された。この国内初となる野外コンサート(楽谷野外音楽公園)には、国内外を含めて数万人のロックファンが集まった。 51(労働節)休暇に開かれた今回の祭典には、国際フェスティバルの名にふさわしく、海外からも人気グループが数多く参加した。主な参加者は、孫楠、Wei Tantan、カク雲、Black Panther、The one、ASHなど。全部で42のグループが毎日14時から22時まで熱演した。 今回のフェスティバルのテーマは「ガーデンに響け、北京の歌声」。アジアを代表する野外コンサートを目指すべく、ファンと音楽を大切にする運営がモットーとされた。優れたコンサート環境、数多くの人気グループ、整備された交通安全保障が、世界のファンを出迎えた。