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japanese.china.org.cn | 08. 05. 2015 |
北京市公安局警務航空総隊は2012年12月から13年3月にかけて、5万人の民間警察の中から条件に合う応募者600人超を選抜した後、体型、精神、英語力、政治の審査を厳格に行い、各テストをクリアした優秀な飛行フェロー4人(女性3人、男性1人)を選んだ。
2013年3月から6月まで、4人の飛行フェローは西安飛行専門養成機関で3カ月半のヘリコプター基礎理論学習を受けた。14年3月、彼らは米国に行き、ヘリコプター理論と操縦訓練を全て英語で学んだ。2015年1月から4月、警航総隊に戻った彼らは総隊の教員による飛行法規知識、飛行安全教育、機器の知識などの理論審査をクリアし、8日間の教員を乗せた飛行を行った。15年5月6日、4人の新飛行フェローは単独飛行の試験を受け、合格した4人はA109型警察用ヘリコプターを単独操縦できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年5月8日