北京市障がい者連合会の公式ミニブログ(微博)によると、第25回全国障がい者支援日である5月17日の午前、彭麗媛夫人が北京市障がい者回復サービス指導センターを訪れ、自閉症の児童とその家庭を慰問した。 6歳の洋洋君が囲碁とチェスの10級を持っていることを知ると、彭麗媛夫人は「すごい」と讃え、今後も学び続けるように励ました。
夫人は教室の黒板に星の絵を描き、児童たちを励ました。16歳の女の子、小玉さんは、夫人と共に油絵「ひまわり」を完成させた。夫人は喜んで筆を取り、ひまわりの上に緑の葉を付け足した。また小玉さんと一緒に記念撮影をした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年5月21日