在ドイツ中国大使の史明徳氏は、中国はベルリン・アジア太平洋週間を高度に重視しており、積極的に参加していると述べる同時に、異文化交流を推し進め、ドイツとアジア太平洋各国が都市整備経験を共有し、協力を深めることを望むと述べた。さらに「このフォーラムは『スマートシティ、イノベーティブライフ』をテーマにしており、我々は省エネや環境保護、低炭素生活、低炭素消費の提唱を表明した。北京代表団とドイツ代表団が共にスマートシティ建設と諸問題解決について検討することは、両国にとって更なるチャンスをもたらすだろう」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年5月25日