北京世界公園で誕生した象に名前を募集　

賞金は5000元　北京世界公園は7月2日、先ごろ誕生した2頭の象の命名を公募すると発表した。賞金は5000元。　世界公園では雄雌2頭のタイ象が6月2日、24日と立て続けに誕生した。1か月間に2頭の象が誕生するのは極めてまれで、同園は幸せな気分に包まれている。同園の象は1997年、遠くタイから中国にやって来た。それから18年が経ち、彼らはいまや中泰両国の友情の使者であり、訪れる数多くの客に愛敬を振りまく存在である。来訪客にとってタイ象はマスコットであり、注目度はうなぎのぼりだ。