北京青年報の記者が6月29日、北京のマイクロバスに関するデータを調べたところ、許可済みの申請人数はほぼ倍増していたことが分かった。車両ナンバーの抽選が不要だった新エネルギー車も、最近は抽選が必要になっているが、当選率は約88%だった。
車両ナンバーの抽選登録という政策によって、新エネルギー車を買い始める市民が増えている。エネルギー車の関連組織も充電スタンドを建設し続けており、EV車向け施設は徐々に完備してきた。新エネルギー関連政策がうまくいくに従い、多くの車両申請者が新エネルギー車への転向を選択し始めている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年7月6日