7月14日午後、北京市東城区朝陽門街道中国共産党青年団工作委員会と胡同文化館、地域青年会が共同で、「社会主義核心価値観の発揚 伝統文化体験の旅」と題した夏休みイベントを史家胡同博物館でスタートさせた。
開会式典では、国宝級の折り紙職人である劉通氏による折り紙の授業が行われた。正方形の色紙を折ってトランスフォーマーのロボットを作ったり、花瓶や昆虫を作ったりした。子供たちも折り紙にチャレンジし、かわいい盆栽を作った。
「伝統文化体験の旅」は胡同文化館と地域青年会による子供向けの体験活動である。体験を通じ、文化への愛情を高め、創意工夫の能力を培うことを目的としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年7月17日