北京、アモイ、長沙、鄭州、西安、武漢、杭州、南京、深セン、広州は、他省からの観光客が占める比率が最も高かった10大都市となった。うち首都・北京では、旅行に出かけなかった定住者に対して他省からの観光客が36%の比率を占めた。北京は依然として、人口流動の大きな圧力を受けている。
杭州の西湖、上海の外灘、深センの大小梅沙、嘉興の烏鎮、南京の中山陵、泰山、頤和園、雲台山、清明上河園、黄山などの観光地は、最も人気の高う」10大観光地となった。うち西湖には観光客が殺到し、連休初日に全国で最も混雑した観光地になった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年10月9日