日中友好協会:民間交流で両国に温かい風を
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japanese.china.org.cn | 22. 10. 2014 |
日中友好協会:民間交流で両国に温かい風を
京劇の名演者・朱宝光、張麗雯、河北梆子(地方劇)の名演者・蒋林燕らが得意演目を熱唱
同鑑賞会には、国際機関代表、外国の専門家、各国の留学生代表のほか、北京の友好協会関係者や一般市民、戯曲愛好者など全部で400人余りが参加。ステージが終了すると、市友好協会の田常務副会長などから演者に対して感謝状が手渡された。こうした中、会場の席にいた30人の日本人の団体にも注目が集まった。東京都日中友好協会の代表団である。今回の団長を務める日中友好協会副会長の宇都宮徳一郎氏は、記者のインタビューに答え、「東京都日中友好協会は毎年10月頃、北京市人民対外友好協会からご招待を頂戴し、訪問させていただいている。毎年の恒例行事です。今年も北京の各地でいろいろな交流活動を行いました。石景山区では、文化宮と図書館で書道や絵画を拝見。とても興味深いものでした。また図書館には日本にない最新設備が導入されていて、大変感心しました」と語った。