北京市市委の郭金龍書記は昨日午後、昌平区と密雲県の各代表者グループ会議に参加し、「人口の調整問題を考えるに当たって、水の量を基準とすることを検討している。水資源を制約条件として、適正人口の決定したい」と語った。また、法治問題に関しては、「両院(法院と検察院)の報告に全く賛成である」とした上で「新たな発展の道とは、習総書記の法治論を貫徹することであり、司法改革を一段と深化させ、人民の権益と憲法の権威を確実に保証することである。法治国家を建設するの当たって地方と中央の法治を安易に切り離すことはできない。我々の目標は、法治国家という大前提の下で、最もいい区を作ることである」と強調した。