中国語を学ぶ楽しさ

中国語を学ぶ楽しさ。

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発信時間: 2015-02-27 17:28:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

しかし、日本では親書のことです。また、「愛人」は中国では妻のことですが、日本では結婚していながら付き合う異性のことです。大連交通大学や大連理工大学の先生に連れられて、大連市内や煙台、沈陽へ出かけました。私は片言の中国語ですが、大変親切に案内していただきました。特に、北京の骨董品市場や古い紙幣や硬貨の市場は楽しかったです。それに故宮や万里の長城は日本とは違う規模の大きい悠久の歴史を感じさせてくれます。

夏の大連での「世界麦酒祭」は大規模なものでした。私はアルコール度の強い白酒と(日本にはない)中華料理を屋台で食べるのが大好きです。丹東では犬の肉をたくさん食べました。おいしかったです。妻が日本から来た時は朝の公園で中国の人たちと大きな筆で地面に漢字を書きあって楽しく語り合いました。名も知らない中国の人たちとの交流は思い出として心に焼き付いています。以後数年は10から15人の学生を連れて、重慶大学、清華大学、上海交通大学、延辺大学、深圳大学を訪れて交流を深めました。いずれも親切な人たちばかりでした。文化の違いを超えて、今後も中日両国の発展が進むことを願っております。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年2月27日

 

 

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