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japanese.china.org.cn | 04. 05. 2015 |
呉さんは乗車中に子龍に寄り添った。呉さんが座席に座ると、子龍はすぐに主人の座席の下に座り、しっぽを引っ込めた。呉さんはそれから、子龍を座席の下に寄せた。呉さんは、「盲導犬を連れて外出する時には、乗車のルールを順守する。朝晩のラッシュ時を避け、出来る限り子龍を自分のそばや座席の下に寄せることで空間を節約し、その他の乗客に迷惑がかからないようにしている。関連部門には、国際的なルールを順守する盲導犬を取り囲まず、餌をやらず、体を触らず、呼びかけないよう乗客に呼びかけて欲しい。これらの行為は仕事中の盲導犬の注意を引き、主人に危険をもたらす可能性があるからだ」と話した。