その後白雲龍さんは、三里屯にある役場の出張所を尋ね、授業のためのもっと大きなスペースを探してもらった。出張所は、ちょっと大きなバーを見つけてくれた。そして、彼は毎週ここで英語を教えることになった。これまでに彼の授業を受けた人は累計で数千人に達する。
中国文化の1つである餃子を包んで楽しむ
「幸福一村」には外国人が比較的多い。団地は彼らのために「外国朋友サロン」を作った。パーティの日には、常に白雲龍の姿が見られる。彼は他の外国人の友人も連れてくる。みんなでおしゃべりしたり、ゲームをしたりしながら、中国文化がもたらす珍しいことや楽しいことを味わっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年5月20日