北京市、初の「三位一体」の営業許可証を発行 

北京市、初の「三位一体」の営業許可証を発行 。

タグ: 三位一体 営業許可証 

発信時間: 2015-07-28 17:14:37 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

申請のために何度も往復する必要なし 「2年前に会社を作ったことがあったが、こんなに速く受理されなかった」。王学嶺氏によると、従来の流れでは、まず工商局で営業許可証を申請した。それが発給されたら、次は組織コード証明の申請。発給されたら、二つの証明書のコピーを持って国税局や地方税局へ行く。そこで税務登記証の申請となる。「何度も往復して、全部終えるのに1か月近くかかったよ」。

今回の営業許可証には、もう1つの新たな試みがある。工商局石景山分局の登記サービスロビーの窓口スタッフが「三位一体」の領収告知書を同氏に手渡した。「この紙に書かれた明細に従って1つの窓口でやればいい。受け取る証明書もひとつでいい」。何度も往復する必要がないのだと同氏は思った。工商局のスタッフがコピーをして品質監督検験検疫総局や国税局、地方税局などに行ってくれるからだ。「材料が揃っていれば、3営業日で発給できる」。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年7月28日

 

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