アニメで日本語を勉強し、京都大学に合格した中国人女性

アニメで日本語を勉強し、京都大学に合格した中国人女性。

タグ: アニメで日本語を勉強 京都大学

発信時間: 2014-05-26 14:11:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

張爽さん。

日本語を習ったことも、日本語を学ぶ教材を買ったこともなく、子供のころから日本のアニメを見たり、アニメソングを聞きながら日本語を学んだだけで、高校生の時に日本語能力試験の最上級のN1に合格した張爽さん。知人らは皆「彼女は日本語と縁がある」と声を揃える。また、福建省の福州外国語学校で教師を務める張さんの母親の同僚らも、張さんがアニメを見て日本語を学んだことを知ると、「日本語の天才」と目を丸め、日本に留学するよう勧めたという。日本の華字紙「中文導報」が報じた。

張さんは日本に留学することを決め、あこがれの京都大学の入試を受けることにした。張さんは入試の面接で、志願理由書の内容やその回答に基づいた質問をされた。例えば、志愿理由書に栽培、育種の方法を学びたいと書いていたため、そのことに関した質問をされた。

 

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